【話し方講座】苦手な人と話す方法

ライフスタイル

こちらの記事はこんな方にオススメです

・苦手な人とどうやって話せばいいのか悩んでいる
・話すときに相手との会話が噛み合わない時がある
・話すのがとにかく苦手

仕事をする上で苦手な人と話す時、皆さんはどうでしょう。
嫌だな〜、話したくないな〜、また変なこと言われないかな〜、とネガティブな気持ちになってしまった事はどんな人でも経験したことがあるのではないでしょうか?
社会に出るとこういった苦手な人と話す機会がどうしても増えてしまう為、話すのが大変と感じてしまう方が多くいらっしゃいます。
今回は元々話し下手だった筆者の克服の方法を皆さんに伝授しますので参考になればと思います!

聞く、聞く、とにかく聞く

苦手な人には話しかけにくかったり、嫌な印象を持っていると思います。それってお互いのことをよく知らないことが原因かもしれません。
色々な質問をぶつけてみましょう。相手にとって身近な話題や、答えやすい質問をする。相手のテリトリー(興味ある領域)の話題を探る。

リスペクトスタンスで質問する

「〇〇さんの部署忙しそうですけど残業とか大変そうですね」(心の声→凄いです!)
「〇〇さんが担当している仕事がすごく効率が良いと評判ですけどどうやったら〇〇さんの様にできますか!?」
などリスペクトの気持ちを込めて話しかけてみましょう。相手に対して否定的な態度は禁物。ポジティブでいるだけで関係性が良くなることも。

相手の身近な話題で質問する

「〇〇さんって野球好きと聞きましたがどこのチームが好きなんですか!?」

「〇〇さんの飼っている犬はなんて犬種なんですか!?」

身近な質問をすることで相手にとって話しやすい環境を作ってあげると場が和みやすいです。ただ、あまりにも突っ込んだ話をするとかえって嫌われる可能性もあるので注意した方がいいです。

「お付き合いしている人いますか?」などはNG

伝えるべきことは整理して正確に伝える

伝えることが明確でないと、この人何が言いたいんだろう?と相手を混乱させてしまう可能性があります。

まずは話す前に話を整理しておきましょう。

質問の内容を整理する

こんな質問をされたらどう感じるでしょうか。

「出張の時ご飯何食べましたか?」「この資料ってやりましたか?」これでは会話というより質疑応答の様になってしまいます。最悪は何を言いたいのかな?と思われてしまう時もあります。

少し質問を変更してみましょう。

「大阪へ出張行った時には、やっぱりたこ焼き食べたんですか!?」

「〇〇株式会社の製品注文書は終わってますか?」

相手にわかりやすく簡潔に『伝える』を意識して質問すると良いでしょう。

他人と自分は違う生き物である

世の中には色々な考え方の人がいます。

なんでこんなこと言うのだろう?なぜこう思うんだろう。と思い悩むよりも他人と自分は違う生き物だと割り切ると心が晴れるかもしれません。

相手の意見を尊重する

相手の意見が自分と違っていた場合、相手の意見を尊重してあげるのも大切です。

バカにしたり否定したりするのは避けましょう。相手は相手、自分は自分と心に言い聞かせましょう。

まとめ

ポジティブ思考でリスペクトの気持ちを込めて話しかける。

自分の伝えることは整理してから話しかけよう。

相手の意見も尊重してあげよう。

これからはもっと気軽に会話ができるようになると思います。焦って話そうとはせずにリラックスして自分らしさを出していけたらと思います。

最後まで見てくださりありがとうございました。

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