仕事ができる人の特徴

こちらの記事はこんな方にオススメです！

どうしたら仕事ができるようになるの！？
残業を減らしたい！
仕事ができる人は何をやっているのか。

あなたの周りには仕事ができる人、仕事ができない人、いろいろな人がいると思います。

あの人みたいに仕事ができるようになりたい。と思ったことは誰でもありますよね。

今回は『仕事ができる様になるテクニック』をご紹介していきたいと思います。

今日１日のスケジュールを決める

朝起きたら今日１日のスケジュールをもう一度確認しておきましょう。

どこに行くのか。何をやるのか。タイムスケジュールで管理できていれば尚いいです。

他にも『今日は予定でいっぱいだから飛び込みの仕事が来ても断る！』などイレギュラーの内容で自分の仕事が圧迫されないように気をつけましょう。

自分のキャパシティ（受け入れられる容量）をしっかり把握しておくことも大事です。

完璧でなくていい。

え？　仕事ができる人って完璧なんじゃないの？

いいえ。いつでもどんな時でも完璧である必要はありません。

質も大事ですが、ビジネスではスピードが命です。

中島聡さんの著書『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』にはこう書いてあります。

『最速でいったん形にしてしまってから、余った時間でゆっくりと１００点を目指して改良を続けるのが正しいのではないでしょうか』
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか　より

あなたが上司に2週間後が締切の仕事を任されたとします。

上司もプロジェクトの進行上２週間後と設定しているだけであり、ちゃんと２週間で終わることを計算して言っているわけではありません。

最初にやることは2週間で終われる仕事かどうか計ること。

締め切り間際に終わりません…が会社にとっては最悪です。

まずは仕事全体を試作品レベルで完成させることが大事。

期日までに余裕があればクオリティを重視することも大事ですが、締め切りを守ることはもっと大事と語られています。

忙しい仕事ほどちょっとした雑務が多いものです。その時に役立つのが、雑務を引き受けてくれる人です。

ほんの５分で終わる仕事。これを誰かに頼めるかどうかで仕事の効率が格段に変わります。

この小さな仕事を引き受けてくれるように日々の社内の人間関係を良くしておくのがオススメです。

残業をすると疲れが溜まって、寝不足で、良い仕事ができなくなります。

皆さんの周りではどうでしょうか。仕事ができる人ほど残業をしないで帰宅していませんか？

繁忙期や突発的な残業は仕方ないにしても、残業することが当たり前になっていると危険サインかもしれません。

心と体のことを考えると残業はほどほどにして帰って、家族サービスや趣味に時間を使いましょう。

物価高で給料も上がらない世の中ですが、無理せず楽しく仕事したいですよね！

皆さんのお役に立てれば幸いです。

では、また次回。

参考著書：『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』　著者：中島聡

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